ナレッジサインがファシリテーターを務める日立ソリューションズ様主催「エンゲージメント3.0」座談会のレポートが公開されました

株式会社日立ソリューションズ様では、同社の人事総合ソリューション「リシテア」のユーザ企業様を主な対象に、「エンゲージメント」をテーマにした座談会を2018年12月~2019年3月にかけて実施しております。
近年、人事部門の課題は、制度の改善やオペレーションの充実から、より戦略的な施策実施へとシフトしてきています。とりわけ、従業員とのエンゲージメント、ホールネス、セルフマネジメントという概念が、企業の大小を問わず重要となってきており、そのための組織体制づくり、チェンジマネジメントが、人事部門にとって重要課題になってきています。
本座談会では、エンゲージメントについての深い知見をお持ちの研究者の方、先進的な取り組みをしておられる企業様をゲストに迎え、参加企業様の現場でのさまざまな課題・取り組みを共有し、エンゲージメントを高めることによって、企業価値を高める方法を見出していきたいと考えております。

ナレッジサインでは、本座談会の内容を企画し、弊社代表 吉岡英幸が、本座談会のファシリテーター役を務めております。本座談会そのものは、日立ソリューションズのユーザ企業のみを対象にした非公開のものですが、座談会で議論された知見は一般に公開していく予定です。

今回は、2018年12月13日に開催された第1回と、2019年1月17日に開催された第2回、および2月14日に開催された第3回の内容レポートが、日立ソリューションズ様のWebサイトで公開されました。

●エンゲージメント3.0 座談会 第1回レポートはこちらをご覧ください。

●エンゲージメント3.0 座談会 第2回レポートはこちらをご覧ください。

●エンゲージメント3.0 座談会 第3回レポートはこちらをご覧ください。

本座談会における エンゲージメント3.0 のコンセプト

・  本座談会では、エンゲージメントを、「自分自身」、「仲間・環境」、「組織」 という、3つの視点から考えます。
・  これらエンゲージメントの実現に、必要な制度・マネジメント・施策・ツールが整備され、さらにセルフマネジメントが機能している状態を 「エンゲージメント3.0」 と定義しています。

本座談会のゲスト

本座談会では、エンゲージメントに関して知見をお持ちの識者の方、先進的な取り組みをしておられる企業の組織変革リーダーの方をゲストにお招きし、創造的な議論を支援いただいております。

・北里大学 一般教育部人間科学教育センター 教授 島津 明人 様

・株式会社オズビジョン 執行役員事業推進部長 松田 光憲 様

・株式会社アカツキ 人事企画室WIZ HEARTFUL領域リーダー 小能 拓己 様

 

●ナレッジサインがファシリテーターを務めた、日立ソリューションズ主催のその他の人事関連の座談会に関するレポートはこちらからもダウンロードできます。

日立ソリューションズの人事・労務部門のリーダーとの勉強会 / 勉強会レポートダウンロードページ